2019年 日本バドミントン

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< MS >

桃田健斗、今年も大活躍を期待してます。

 

< WS >

ちまたでは、奥原希望、山口茜の期待感大ですが、高橋沙也加と大堀彩に期待してます。どちらも左で長身、シングルスでは絶対優位です。

   

 

< MD >

遠藤/渡辺 (日本ユニシス) と、園田/嘉村 (トナミ運輸) の首位争いが今年も続くでしょう。

< WD >

福島/廣田 と 高橋/松友 の熾烈な首位争いに、昨年世界選手権制覇の 永原/松本 が参戦。春から始まる、五輪レースのポイント争いに一喜一憂することになるでしょう。(開催国枠とランキング枠の関係、何組出れるかわかってませんが)

2019年第2週 BWF WD ランキング

< XD >

昨年の日本人全英初制覇以来、一気に急浮上、東野有紗のど迫力ジャンプスマッシュが炸裂して、今年は世界ランキング1位をキープするでしょう

< M Team >

< W Team >

バドミントン2018年10大ニュース

自称バドミントン評論家の管理人の独断私的ノミネートです

  • 1 ユーバー杯優勝
  • 2 トーマス杯準優勝
  • 3 渡辺/東野 全英混複制覇
  • 4 桃田完全復帰 デンマークオープン優勝
  • 5 タイツーイン大活躍
      
  • 6 今井監督除名と福島/廣田追いかけ移籍
  • 7 タカマツ、フクヒロ世界ランキング1位をキープ

    2019年第1週WDランキング
  • 8 タカマツ WTファイナルズ制覇
  • 9 桃田 全日本総合制覇
  • 10 JAPAN OPEN 桃田 悲願の初優勝

2018 世界選手権結果雑感

先日、南京で終わった世界選手権について、コメントしておきます。

http://bwfworldchampionships.com/results/3213/total-bwf-world-championships-2018/podium

決勝進出者を国別に見ると、

日本 X 4, 中国 X 4, スペイン X 1, インド X 1

となってます。

インドネシアが手抜いた理由として、来週から始まる、たなぼた開催(ハノイが財政難で返上)、ジャカルタアジア大会の方が大事だと思います。

タイツーイン、準準決勝敗退については、香港ではやたら強い人ですが、どうも中国大陸では、不振です。

不振なわけとして、勝手な推測ですが、会場まで足運ぶ中国のファンは、マナー良く、他で言われてるファンの妨害は考えられぬものの、運営側から、台湾、香港ということで、有形無形の差別、妨害ありそうな気がします。

本人に世界選手権で勝つ気が少なく、手抜いたかも知れません。

女子選手の場合、怪我が多く、ピークも短く、26超えると急激下降線なので、世界ランキング上位選手は、皆、調整してるはずです。
(ロンドン五輪、女子複、無気力試合事件は象徴的)

女子複、松本/永原 優勝で、リオ金の高橋/松友 が最近不振な気がしますが、そんなことなく、両人にとって大事なのは、9月のジャパンオープンで世界選手権は手抜いたと思います。
(松友の怪我が多く、2年前のジャパンオープンは2回戦から棄権)

スポンサー、協会、ジャパンオープンでの優勝の期待も大きいです。

というわけで、

自称バドミントン評論家の感想として、他の競技に比べ、バドミントンの世界選手権のステータスは高くないです。