ケータイ用インドネシア語辞典 2020年版

昔、公開したインドネシア語辞書ページが、都合によりドメイン移転することになり、移転先用の改修を試みましたが、設計が古くうまく動かないので、リニューアルしました。

見た目、機能はあまり変わりません。

旧版との違いとして、検索結果はメモとして端末側で保存するので、自分で消さない限り、ずっと残るので、学習用単語カードな使い方ができるかと思います。

旧版からの追加機能としては、単語の音声出力が出来ます。

特徴としては、

1) 印 => 日 検索で、ローマ字が出る
2) 日 => 印 検索で、ひらがな、ローマ字が使える
3) 検索結果をローカルに記憶して、一覧で見れる

だけです。

辞書データは下サイトの運営者作成のを、使わせて頂いてます。

https://indo-ka.sakura.ne.jp/

< URL >

印日 : https://psn.saoline.co/kamus20/katainp.jsp

日印 : https://psn.saoline.co/kamus20/tangoinp.jsp

< 画面例 >

印日

日印

メモ

MySQL 8系 でのJDBC設定

そろそろ、本番環境のMySQLを8系に上げないといけないと思い、開発環境を8系にして、MyBatisで試してたところ、いきなり最初の connect でエラーが出て使えないので、調べてましたところ、

JDBCの設定記述を変えないといけないことがわかり、無事解決しました。

ここで教えて頂く : https://qiita.com/syoki/items/3d82ef00300868353572

< MyBatis Config UNPOOLED 設定例 >


  <properties>     
    
    <!-- 5.7 -->
    <!--<property name="msdriver" value="com.mysql.jdbc.Driver" />--> 
    <!-- 8 -->
    <property name="msdriver" value="com.mysql.cj.jdbc.Driver" />   
    <!-- 5.7 -->  
    <!--<property name="msurl" value="jdbc:mysql://localhost:3306/dbname?characterEncoding=utf8&amp;autoReconnect=true&amp;useSSL=false" />-->
    <!-- 8 -->
    <property name="msurl" value="jdbc:mysql://localhost/dnksg?characterEncoding=utf8&amp;autoReconnect=true&amp;useSSL=false&amp;serverTimezone=GMT%2B9&amp;rewriteBatchedStatements=true" />     
    
    <property name="msusername" value="???????" />     
    <property name="mspassword" value="??????????" />   
    

    
  </properties>

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Javascriptで曜日

たいていの場合、曜日の出力はサーバー側でMySQLのUDFとか、Javaのメソッドで行ってましたが、最初は曜日が必要なかったのですが、後から必要になり、サーバー側入れ替えが面倒とか、権限がないとかの場合もあるので、調べてたら出来ました。

ここで教えて頂く: https://www.nishishi.com/javascript-tips/get-day-of-the-week.html

コード例

今更ながらアローを使い始める。


    // 日本語曜日関数 //
    let getDofWJ = (dt) => {
      let dtobj = new Date(dt);
      let wv = dtobj.getDay();
      return ["日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"][wv];
    };

Javascript ES6 のクラスを使ってみる

IE11を使ってる人も多く、まだ変化が多いので、ECMA Scriptは使ってませんでしたが、Win7のサポート終了でIE11からEdgeへの移行もすすむと思いますので、最近、使い始めてみました。

まだ、Javaのクラスと同等な使い方出来なくて、とまどう部分も多いですが、コード量減らすことができて、重宝しております。

< 作ったコード例 >

あちこちに書いたAJaxの処理をクラスに入れてみました。


class MyAjax {
  
  /**
   * コンストラクタ
   * @param {type} url URL
   * @param {type} mapdata リクエストパラメータ
   * @param {type} datatype 応答データタイプ (デフォルトはjson)
   * @param {type} type リクエストメソッド (デフォルトはPOST)
   * @param {type} cache キャッシュ (デフォルトはなし)
   * @param {type} async 非同期 (デフォルトは同期)
   * @returns {MyAjax}
   */
  constructor(url, mapdata, datatype = "json", type = "POST", cache = false, async = false) {
    
    this.url = url;
    this.mapdata = mapdata;
    this.datatype = datatype;
    this.type = type;
    this.cache = cache;
    this.async = async;
  }
  
  // 実行 //
  exec() {
    
    let rtn;
    $.ajax({
      url: this.url,
      type: this.type,
      cache: this.cache,
      dataType: this.datatype,
      async: false,
      data: this.mapdata,
      success: function (jsnortxt) {
        rtn = jsnortxt;
      },
      error: function (xhr, ts, err) {
        rtn = "ERROR";
      }
    });
    return rtn;
  }

}

呼び出し側


// -C 検索
let aJax = new MyAjax("GetJPFromID", {tblid: tblid, mvtp: mvtp});
let katakata = [];
katakata = aJax.exec();