開発環境がWindowsでSMTPのメール配信のテストが出来ず、VirtualBoxに入れたCentOS8 Streamを使ってましたが、Alma9も入れようとしたところエラーなのでしばらく悩んでましたところ、解決しました。
ここで教えていただきました。
Semakin di depan
開発環境がWindowsでSMTPのメール配信のテストが出来ず、VirtualBoxに入れたCentOS8 Streamを使ってましたが、Alma9も入れようとしたところエラーなのでしばらく悩んでましたところ、解決しました。
ここで教えていただきました。
回数が少なく時々な場合は、気になりませんでしたが、再デプロイが多いと面倒で間違いも懸念されるので、かんたんなスクリプトにしておきました。
#!/bin/sh echo $1 if [ $# != 1 ]; then echo "No argument will exit" exit 1 else echo "OK will proceed" fi cd /home/centos cp /home/centos/$1.war /home/tomcatapps rm -rf /home/tomcatapps/$1 systemctl restart tomcat9 sleep 5 ls /home/tomcatapps/$1 -l
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昨年12月の CentOS8サポートの2021年での終了、後継の CentOS8 Streamの方向性が、FedoraとRHELの中間、実験的リリースで不安定なパッケージも含まれる可能性があるとのことなので、運用中のCentOS8の後継をどうしようかと悩んでました。
AlmaLinuxとRockyLinuxが対応するようなので、早速、AlmaLinuxをVirtualBoxのゲストにインストールしました。
パッケージの対応状況とか調べていきたく思ってます。
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さくらのVPSでCentOS8がインストール出来るので、先月、インストールしてみました。
< インストールした主なパッケージ >
PHP7
MySQL8
LibreOffice
tiger-vncserver
postfix
inotify-tools
mailx
AdoptOpenJDK
Oracle OpenJDK
など
< まだdnfになく、rpmでインストール >
nkf
==> MySQLのCSV出力で必須
< 未インストール >
davfs2
==> 半分あきらめ、WebDavはマウントせず、都度、curlを使用中
==> 2020-05-16 あったのでインストール出来ました
swatch
==> logmonをgitからダウンロードして代替
geany
==> 2020-05-16 あったのでインストール出来ました
ssmtp
MATE Desktop
JDK が Ver11 が最新になったようで、サーバーで OpenJDK 8 を使っているので、いずれ近いか遠いかわかりませんが、将来的にオラクルのサポート対象外になると思い、
OpenJDK9 のインストールと Tomcat9 + probe での動作をテストしてみました。
OpenJDK は、9.0.4
Tomcat は最新の 9.0.14
probe は最新の Version 3.2.0 (built at 2018-12-20T22:06:41Z)
を、VirtualBox の CentOS7 に導入したところ、
無事、ちゃんと動きました。
[root@localhost local]# java -version openjdk version "9.0.4" OpenJDK Runtime Environment (build 9.0.4+11) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 9.0.4+11, mixed mode) [root@localhost local]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)
OpenJDK8 で ImageIO が原因未解決なエラーが多く、ImageMagick で代替したところ、脆弱性問題でよろしくないようで、PHP GD でのシェル利用による代替してましたが、
やはり、他に依存せず、JAVA で完結させるのがパフォーマンス上、管理上、ベストと思いますので、WEBアプリケーションでの動作チェックをしていくことにします。
OpenJDK9 は、まだ yum のパッケージがないので、下で教えて頂きました
https://weblabo.oscasierra.net/installing-openjdk9-on-centos7/
よく忘れるので備忘録しておきます。
溜まった過去ログの古く不要なのを削除するのに使ってます。
[ コマンド例 ]
180日以上前のファイルを削除
find /parentdirectoryname/directoryname -mtime +180 -exec rm -f {} \;
詳しくはここに書いてくださってます : https://qiita.com/narumi_/items/9ea27362a1eb502e2dbc
Windows でディレクトリのサイズ合計を見せてくれるアプリがありますが、Linuxで同様のことがわかるシェルスクリプトを作ってます。
容量的に厳しくなってきたサーバーのファイル整理、無駄に溜まってる過去のログのチェックなどに使えると思います。
調べたいディレクトリをカレントにして、コマンドを実行。
shファイルのフルパスを指定する必要あるので、alias で設定しておけば便利と思います。
[ スクリプト ]
#!/bin/sh # # target directory file size summary list # tgt=`pwd` echo ${tgt} dirs=${tgt}/* # loop current directory # for filepath in ${dirs}; do # if filename belongs directory # if [ -d ${filepath} ]; then # if excluded dir, do nothing. if [ $# -eq 2 ] && [ $1 = "E" ] && [ $2 = ${filepath} ] ; then echo ${filepath}" ignored" else du -sh ${filepath} fi # if param count equals 1 and "C" # # print a file count # if [ $# -eq 1 ]; then if [ $1 = "C" ]; then find ${filepath} | wc -l echo "---------------------------------" fi fi fi done
[ 利用例 ]
引数なし
[root@???? opt]# /scriptdir/scriptname.sh /opt 30M /opt/firebird 190M /opt/google 382M /opt/openoffice4 700M /opt/saw17 392M /opt/sqlanywhere16
$1 : C
ファイル数も出力
[root@???? opt]# scriptdir/scriptname.sh C /opt 30M /opt/firebird 256 --------------------------------- 190M /opt/google 101 --------------------------------- 382M /opt/openoffice4 4275 --------------------------------- 700M /opt/saw17 1913 --------------------------------- 392M /opt/sqlanywhere16 2810 ---------------------------------
$1 : E
$2 : 対象からはずすディレクトリ
[root@???? opt]# /scriptdir/scriptname.sh E /opt/google /opt 30M /opt/firebird /opt/google ignored 382M /opt/openoffice4 700M /opt/saw17 392M /opt/sqlanywhere16
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ls で大量にファイルが存在するディレクトリを調べると出ます。
find を使うと回避出来ます。
教えていただいたリンク : http://kyudy.hatenablog.com/entry/2015/11/06/165051
fedora MAGAZINE リンク : https://fedoramagazine.org/upgrading-fedora-27-fedora-28/
最近は、Firefox や Edge で例外設定できなくなり、使えませんが、正式の証明書を取得するまでの間、自己証明を使ってます。
作成方法 : https://ozuma.hatenablog.jp/entry/20130511/1368284304
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