FlightRadarやFlightAwareにあるような飛行機のライブマップを作ることになり、無償または安価なAPIをさがしてましたところ見つけましたので使ってます。
ドキュメントURL : https://opensky-network.org/apidoc/rest.html
個人利用、非営利目的利用は自由ですが、広告掲載には同意が必要です。
関連FAQリンク : https://opensky-network.org/about/faq#q6
Androidアプリで広告入れて使いたいので、質問したところ、OKの回答をいただいてます。
PlayStoreリンク
[ メリット ]
1) 無償で使える
2) ライブマップはほぼリアルタイム
3) ライブマップの範囲を四角いバウンダリで指定できるので地図に最適(他で見つけたのが半径なので、面倒なのでやめる)
4) ライブマップは範囲指定の他、ICAO24指定で単機のステータスもわかる
[ デメリット ]
1) レスポンス時間が長い場合があり、タイムアウトも多い
2) 研究目的なデータなので、フライトナンバー、ルートはわからない
3) 過去データの航跡追跡は現在休止中
4) カバー出来てない地域(上海北京周辺、北北海道、アフリカ)、飛行中機がまばらな地域(東南アジア)がある
5) 各飛行機のADS-Bの運用上の問題かも知れないが、着陸前空中にいる状況で途切れ、アプローチ中消えてる場合が多い
2022年4月から1日あたりの利用数制限が行われています。1日200回程度までの取得後ブロックされます。