I/T系業界 バズワードとその本音

I/T業界は、うまく利用者をだまして、ファンを引き寄せ、洗脳化して収益を上げる習慣が昔からあると思います。
心地よいカタカナ英語をはやらせることが、その手段のひとつと思います。

[ ユーザーエクスペリエンスを喚起 ]
平たく直言すれば、ただの洗脳化と思います。

[ アベイラビリティゾーン ]
ちゃんと、日本語にして、適用可能領域 にしておけ

[ マーケットプレース ]
売り場、販売場所でよかろう

[ インストールメディア ]
導入媒体

[ コマンド ライン パラメーター ]
端末入力引数

[ エラー ]
例外

[ ステータス ]
状態

[ フェーズ ]
段階

[ デフォルト ]
既定

[ ローカライズ ]
他言語国際化だが、米国中心を基準とした、いなかが他国になってるので、そのまま使うのは日本人としては抵抗あります。

[ サインアップ、サインイン ]
最近、ログインからこの表現に変わってきていて、ログオン、ログインとの違いはっきり説明しろ、と思う。ログオンはマイクロソフト語なので、管理人はログインに統一。これからは、利用者認証に変えようと思う今日この頃。

[ ミッションクリティカル ]

高等学校卒業程度の人だったら、意味わかると思いますが、ちゃんと業務重要必要性度とかに変えておけと思う。

[ オーバーヘッド]
間接的処理に付帯する避けること出来ない負荷

難解IT略語がはびこる7つの理由

IT用語の漢字化希望

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